Exel™MS雷管 / Exel™Connectadet™SL
非電気式雷管
Exel™MS雷管は1/1000秒(MS:Millisecond)単位の起爆秒時を持つ非電気式雷管(導火管付き雷管)です。Exel™Connectadet™SLは地表における非電気式の点火接続システムです。
この製品のカタログを見る- 製品概要
- 詳細
導火管付き雷管 Exel™MS雷管
- ◆静電気や迷走電流及び誘導電流などに対して高い安全性
- ◆高強度で高度な耐摩耗性を有しているチューブ
- ◆0.025秒(25ms)～0.5秒(500ms)及び1秒(1,000ms)からなる起爆秒時
- ◆多様なチューブ長が選択できます
地表コネクター Exel™Connectadet™ SL
- ◆静電気や迷走電流及び誘導電流などに対して高い安全性
- ◆7本迄のExel™チューブを手早く簡単に接続出来ます
- ◆多様な起爆秒時を選ぶことが出来ます
導火管付き雷管 Exel™MS雷管
雷管段数
| 段数 # | 延時(ms)※ |
|---|---|
| 1 | 25 |
| 2 | 50 |
| 3 | 75 |
| 4 | 100 |
| 5 | 125 |
| 6 | 150 |
| 7 | 175 |
| 8 | 200 |
| 9 | 225 |
| 10 | 250 |
| 11 | 275 |
| 12 | 300 |
| 13 | 325 |
| 14 | 350 |
| 15 | 375 |
| 16 | 400 |
| 17 | 425 |
| 18 | 450 |
| 19 | 475 |
| 20 | 500 |
| 40 | 1000 |
※チューブ長6.0mの場合
梱包
| チューブ長(m) | 入数(個) | 1箱重量(kg) Net/Gross |
段数 |
|---|---|---|---|
| 4.8 | 90 | 3.3/6.0 | #1-20 |
| 6 | 80 | 3.5/6.0 | #1-20 |
| 7.8 | 70 | 3.7/6.2 | #1-20 |
| 10.2 | 50 | 3.3/5.6 | #18-20 |
| 12 | 50 | 3.8/6.1 | #1-20 |
| 15 | 35 | 3.2/5.7 | #18-20 |
| 18 | 30 | 3.3/5.7 | #18-20 |
| 21 | 30 | 3.8/6.2 | #18-20 |
※その他のチューブ長等についてはお問い合わせ下さい。
梱包（箱のサイズ）
| 箱寸法(cm) |
|---|
| W41×D30×H24 |
使用上の注意
本製品は、火薬類取締法の導火管付き雷管の条項に従ってご使用ください。
Exel™MS雷管は、静電気や迷走電流及び誘導電流などによる電気的な要因に対して高い安全性を備えています。
しかしながら、強い衝撃、摩擦、または熱で起爆する可能性があります。
発破孔に挿入されたチューブに過剰な力を加えないで下さい。もし、親ダイを引き抜く際に引っ掛かった場合には、そのまま親ダイを使用せず、別の親ダイをご使用下さい。
地表コネクター Exel™Connectadet™ SL
起爆秒時
| 品名 | 起爆秒時*(ms) | コネクターブロック色 |
|---|---|---|
| SL0 | 3 | 緑 |
| SL9 | 9 | ピンク |
| SL17 | 17 | 黄 |
| SL25 | 25 | 赤 |
| SL42 | 42 | 白 |
| SL67 | 67 | 青 |
| SL109 | 109 | 黒 |
| SL176 | 176 | オレンジ |
※6.0mのチューブ（導火線）を含む
梱包
| チューブ長(m) | 入数(個) | 1箱重量(kg) Net/Gross |
|---|---|---|
| 4.8 | 100 | 4.5/6.6 |
| 6.0 | 90 | 4.2/6.3 |
| 10.2 | 70 | 4.1/7.1 |
※その他のチューブ長等についてはお問い合わせ下さい。
梱包（箱のサイズ）
| 箱寸法(cm) |
|---|
| W41×D30×H24 |
使用時の推奨事項
全てのチューブを所定の場所に取り付けたら親指で蓋の部分を押して、閉じます。
もしコネクターを閉じた後で、もう一度開ける必要があればチューブの端などを使って蓋を開けることができます。ナイフ等鋭い器具は使わないで下さい。
使用上の注意
本製品は、火薬類取締法の導火管付き雷管の条項に従ってご使用ください。
Exel™ Connectadet™ SLは、静電気や迷走電流及び誘導電流などによる電気的な要因に対して高い安全性を備えています。
しかしながら、強い衝撃、摩擦、または熱で起爆する可能性があります。
チューブを傷付けない様に注意してください。チューブを過度に引っ張らないで下さい。
